シゴト・ツクールそしてジャーニー

どうも。
ご無沙汰しております。
コンスタンツな更新が出来ずに申し訳ない。

最近になってようやっと時間が取れはじめたので、
Ｗ・トレイターズの制作をちょこっとずつやってますが、

マジでＲＰＧツクール４の欠陥に泣かされまくりですｗ

テストプレーでは問題なくいけるのに、
本番プレーだとイベントが消滅して進行不能になるという、なんかネットでもあんまり見かけない、
まさにツクール４をやりこんだ者だけに起こり得るバグ(？)みてえな、

苦難の連続。
ツール自体がなんかブラックボックスかかえてるんじゃないか、と思えてきましたよ。
ツクール４との付き合いも長いので、今更クソだのゴミだの言う気はありませんが、
付き合ってて疲れる部類の友人には違いねえ。


上のイベント中断バグに関しては、まあなんとか、
苦肉の策ながら、イベント自体を２マップに分けて、
イベント中に「場所移動」させる事で問題は解決できましたが・・・・・・・

今でも色々手探りでツクってます。
どんだけやりこんでも、ＲＰＧツクール４内での私は、未だ、“ストレンジャー”なのですよ、


というわけで、ひょんなことから、友人からＤＳとメガテンストレンジジャーニーを借りました。

メガテン３も一応クリアしたので、合間を見てプレイしてます。
テキストの書き方とかが、モロにアメリカ映画テイストなのが素晴らしい。

序盤、岩を爆薬で吹っ飛ばして、「これが人間様の力だクソ悪魔が！」とか言ってたそばから惨殺される、
死亡フラグの教科書みたいなヤツとか、洋画でよくある危機的状況下にあるアメリカ人の一致団結は美しいみたいな、ＲＰＧとしては新しい雰囲気なのが良いですな。


これまでのメガテンだと、戦闘経験のない高校生とかが、なんかビデオ屋で買ってきた拳銃でテキトーに殺せたりするのが悪魔でしたが、
完全武装の軍人を瞬殺する戦闘力をもったやつ等がウヨウヨ。

ゲーム開発の仕事をしてて、「強そうな見た目のヤツは序盤に出しすぎるな」とかよく言われますが、
ストレンジジャーニーはなんか、これまでのメガテンでは高レベルだったイカツイ奴等が序盤から結構出てきて、「悪魔ってこえーぞー」という世界観作りが成功してるように感じますね。

馴染みある金子一馬の悪魔がポリゴンでなく、立ち絵のまま動いてるのも個人的にＧＯＯＤ！

現状新しい仕事の関係で、
これまで静止画だったモンスターの絵にアニメーションをつける、ということを仕事でやっとるわけですが、
ストレンジジャーニーのモンスターを見てて、なんか今の仕事に対するモチベーションが上がりましたよｗ


全く関係ありませんが、
このブログは、非営利にやっとるわけですが、
商売関係無しに、今開発してるゲームの宣伝とかしていいもんなのだろか？ｗ

流石に、仕事絡みのネタは、忍者ツールズさんから私に刺客を送り込まれますかな？ｗ


色々描きましたが、近況はそんなところです。
・・・・・なんとか２月中には次回の動画を上げたいががが・・・・・っ！