黒のトロ袋秋の風を感じつつ

ニコニコゲーム実況と絵を描くブログさ

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2024/04/20 (Sat)

うへぇ、もう夏が終わりの見込み。
早い！早いぞ！

Ｗ・トレイターズ一周年で終わり！
とか言ってたけれど、このままじゃあ１０月なんぞ一瞬で過ぎ去るっ！？

とりあえずＰＡＲＴ３９は上げたぞ！
上げてから一週間くらい経つがな！

動画内のハインツの台詞(「私も木の股から～」)に対するコメントで、
「08のノリスみたいだな」というコメントを頂いておりますが、

・・・・まったくその通りっ！！ｗ

元ネタは、グフカスタムの中の人。ステキなパイナップル頭のノリス・パッカードの台詞です。
ガンダムはポケットの中の戦争(当時幼稚園でしたｗ)とか、0083とか、08小隊とか、

なんか派手さを抑えたＯＶＡものが好きです。
(そのほかでまともに観てるのは、ゼータ、ＺＺ、Ｖくらいか？ｗ)

と、えらく横柄な挨拶から入りましたが、
季節の変わり目、これから寒くなるという時節、風邪等にゆめゆめかからぬよう
お体にお気をつけていらっしゃいますかな？

ええと、実況はほとんど進展なかったりするけしからん状態ですが、
先週の日曜日は、以前お話した妖怪町興しの件で、

太秦映画村のお化け大学(http://obakedai.jp/blog/)のフィナーレイベント化け大祭に参加しました。

２年前から、映画村での世界妖怪会議とかで仮装行列をしておりますが、今年は、
仮装行列の前に、お化け大学グランドフィナーレにも参加させて頂き、

人生初となるパラパラに挑戦。

で、このパラパラ、鬼太郎のオープニングをベースにした「ゲゲゲパラパラ」というのですが、これがスゴイ。

個人的には「爆走兄弟　レッツ＆ゴー」で星馬　豪役でおなじみの声優、
池澤春菜さん(鬼太郎　第五期アマビエ役)が振り付けを考案したもの(練習に使った映像(振り付けした本人出演)がニコニコで観れますｗ)で、歌も声優陣がこのためだけに録音したもの。

イベント本番は、ウチの商店街の仮装妖怪の中からも、

京極夏彦氏や荒又宏氏、それから鬼太郎第五期の声優陣と一緒に、
ステージの上で踊るヤツを選抜する、という事で

そりゃあもう、筋肉痛になるまで当日の午後から夕方まで踊りを練習。
本番ステージの上で踊れる大役を頂きました。

舞台袖から飛び出して、眼下には大観衆。
緊張を飛び越して気持ちが良かったですｗ

踊ってる最中は必死すぎて、気にしてませんでしたが、

私の左側には、舞台中央できびきび踊るバーロー・・・じゃなくて鬼太郎役の、高山みなみさん、
右側には、ガロード・ランというか、ブンビーさんというか、ねずみ男役の高木渉さんが
いらっしゃいました。

改めて考えるとすごいとこにいたんだな、とｗ
(画像はまずかったら消します)

ステージの下でも、数十人の仮装妖怪がパラパラ踊ってましたが、
観客の視線は、声優陣とか、京極氏のほうへと向けられていて、妖怪なんぞには目もくれてなかったようですが、夏の終わりになかなか良い体験でした。

(マスクの下は鼻水と汗でもう、グッチャグチャのサラダボウルでしたし、
踊り終わって、その後の仮装行列で、本当にグロッキーでしたがｗ)

妖怪のイベントは、今後も京都を中心に色々と展開する予定です。
関西在住の方がいらっしゃいましたら、どこかでお会いするかも知れませんなｗ

2009/08/28 (Fri) 実況プレイ Trackback() Comment(2)

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無題

ＰＡＲＴ３９を今更視聴しました。
ルルティアを倒しただけでは終わらないような一癖もふた癖もある展開で期待が高まるばかりです。ただならぬ陰謀が見え隠れしている気がします。

コルベルとの会話シーン、単なる奇麗事をぶつけないところがエルガというかこのゲームの特徴ですね。なんというか、年長者の風格が漂ってました。「生きろとは言わないが誰かに必要とされている自分まで殺さないでくれ」これは名言です。ヤケになる前に考え直せ的な事でしょうか。がむしゃらに「生きろ！」と無責任な事を言わないのがたまりませんでした。参考にさせて頂きます。

あと、あのハインツとの会話シーンでノリスを連想した人はすごいですね。言われなければ気づきませんでした。確かノリスとアイナの会話シーンであんな空気だった時がありましたね。

最後にアベックって死語ですよねｗ
久しぶりに聞いた気がしますｗ

影夢 2009/08/28(Fri)23:24:51 編集

無題

＞影夢　さん

遅くなりましたがコメント有難う御座います！

プレステの電源入れてないくらい制作は微動だにしてなかったりしますが、ご視聴有難う御座います。
そしてわざわざ感想まで、有難う御座います。

少年少女のＲＰＧだと「どうしよう・・・」という台詞から、年長者が指針を示す展開にもっていけますが、
おっさん等の会話はある程度自分の答えが出た上で御互いの論を持ち寄るような展開にしないと妙に青臭くなるので、

コルベルとエルガのシーンは迷いに迷った挙句、
ああいう形になりました。
見方によっては、エルガが思慮深さに欠けるようにも思えますが、

表面的には「やることやれ。我慢して生きろ。」
と言いつつ、背景としてエルガ自身が賞金稼ぎ時代にコルベルと同じような状況になったという事があったりします。

その辺までテキストに入れるか入れないか、
入れずになんとかなるまいか、と考えた結果です。

「誰かに必要とされる自分まで～」というのは言ったエルガ自身にもかかっていて、「役割を忘れるな」という意味でした。

ラムセスを殺す事を迷えば、エルガも役割を放棄する事になる、という感じでしょうか。

「どうしよう！？→なんとかしよう！」が普通のＲＰＧの主人公なら、
「どうしよう！？→仕方ないね」というのが
Ｗ・トレイターズの主人公ですなｗ

まあ、色々と意図とかパロディとか台詞に入れたりしてるので、気付いてもらえた時が一番嬉しいですね。

裏設定ありきの意味不明な展開はキライですが、
ある程度裏設定を知ってると深みが出る、というところを狙っているので、

実況無しのプレイ動画でどこまで伝わるのか不安だったりしますｗ

私の自主映画とかの良くない所で、
物語にカラクリ仕込もうとすると失敗する事の方が多いので、
Ｗ・トレイターズも普通のプレイ動画なら「ｲﾐﾌ」とか「展開がワカラン」とか言われそうですねｗ

キレイにまとまるような終わり方を想定してますが、エンディングに向けて不安があるのも事実ですｗ

BLACK 2009/09/05(Sat)01:04:42 編集

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プロフィール

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男性

誕生日：

1985/10/23

趣味：

シナリオ考案　イラスト　映画鑑賞＆制作　造形　とか

自己紹介：

ニコニコ動画で自主映画とか実況プレイとかやってます。エンターテイメント表現とものづくりが好きです。メインは実況プレイについてになりそうですが、ニコニコ動画外での活動も紹介していくつもりです。

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