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最近は仕事のドット絵ばっかり描いてるので、
たまには、フツーの絵でもと。
前回描いた、野郎三人の顔絵から、四ヶ月たってるというのが、いかにブログを放置したのか痛感させられます。
もうしわけねえ。
顔絵のほうは、なんか悪いクセで、老けましたw
全身の方は、ぶっちゃげ失敗ですw
ちょっと描き方変えてやろうかと思ったのですが、
うまく行かんものですな。
アストレイの帽子が左右非対称なのは、たしか「ガン×ソード」の主人公が、
そんな帽子だったのに影響されてです。
「ガン×ソード」はサントラは死ぬほど聞いてますが、アニメ自体は第一話と、最終回しか観てません。
ええと、なかなか時間がとれずに、またも放置気味ですが、ご勘弁を!
仕事明けにツクール始めて、何度か寝落ちしてますw
ツクールDSというツクール4以上に使い辛いゲームを買ったり、
ストレンジジャーニーをクリアしたり、
仕事で新しいケータイゲーム(ちょっと変わったRPG)を公開したり、
そのゲームの地名に「W・トレイターズ」がらみの名前を出しまくったり、
とか色々あったわけですが、
動画の準備は停滞してますが、
私は生きてます、生きてる限り、動画は作れますので、
ご容赦を!
どうでも良いですが、5月4日の東京ビッグサイトのコミティアに友人の御手伝いで行きます。
ホントなら、そこでW・トレイターズイラスト集売りたかった・・・!
なかなか時間が作れぬ・・・
先週は、とりあえず、今後必要になるキャラクターの台詞などを予め
ワードに打ち出そうと思い(考えながらやると一番時間かかるのが、キャラクターの台詞入力なので)
とりあえず、そっちは順調なのですが、
如何せん、ツクールのデータとしての入力はまだなので、
ゲームの完成進行度が上がったかと言われりゃ、ちょっと答に窮する感じです。
マジで亀のようにノッソリノッソリやってますので、
本当に気長に待ってください。
いつもいつも、最新の動画をチェックしてくださっている方には誠に申し訳ないです。
ちゅーわけで、
再び、絵で茶を濁すぞ。
ペペルをば。
なんか画風変わったかも知れん。
衣装は正直露出が多くて描きやすいのですが、
模様とかが多くてメンドイです(大分省略してます)
いつもよりなんか眼が大きめなのは、
仕事で可愛い絵を目指す練習ばかりしてるからかも知れません。
作業的には1時間くらいでばばっと。
粗は焼きこんで黒く染まったのさ。
こんくらいのペースで一日に何枚か作れれば、いつか皆さんに配布したい同人誌(?)
である、W・トレイターズ画集が賑わいそうなのですが。
20冊くらいなら結構安くで印刷できるので、
いつかのラジオで申しましたとおり、これは本当に、卒アル代わりにやりたいですね。
現状関っている
仕事では、100px×100pxくらいの絵ばかりなのですが、
正直、そんだけあればある程度のものは表現出来るよな、
とも思い始めました。
にわかドッターくらいにはなったのだらうか?w
一応制作に関っているのが
ネットゲーとあって、入社一ヶ月で、早くも、自分の制作物(シナリオ&モンスター)が実装されて、
ユーザーの反応を直に見られたのは、大きな経験でしたな。
ニコ動で自作RPGについてコメントもらうだけでも、オシッコちびっちゃうくらい嬉しかったのですが、
この刺激や経験を、今後のW・トレイターズに上手くフィードバックしていけたらと考えてます。
(といっても、ただツクルだけですが 笑)
8月は、中旬~月末にどでかいイベントがあって、ちょっと動画のUPは難しいかも知れませんが、
とにかく、ツクれる時にツクってます。
ちょっとつくって、ちょっとあげるか、ガッとつくってドバっと上げるか、
私は後者派なので、どうかご理解をば!!
謝ってばかりでスンマセン。
オルドール私兵部隊長(元オルドール陸軍大将)
出身はサウードに連なる貴族の家系。
その歴史は古く、十四代続いたサウードの治世の中で、数多くの名将を輩出しており、武家の名門としてサウード王家から一目置かれていた。
エルガの父であるトルファン・サウードとは、トルファンの即位以前から親交があり、トルファンが王になった以後も、国王と一兵士という身分の差はあれど、トルファンはハインツを信頼し、ハインツもよき理解者として、トルファンに忠を尽くした。
(因みにトルファンの即位が物語開始33年前。当時、ハインツ25歳。トルファン27歳。エルガ5歳。また、同年ラムセスが誕生する。)
だが、トルファンの治世が始まって数年のうちに、国外で激化する魔族との戦闘の余波にあおられ、王国もまた臨戦態勢を余儀なくされる。
(臨戦態勢とはいうものの、
マグナス・オルドールを主幹に据える軍部のタカ派による一方的な国防構想が一人歩きしたという意味合いが強い)
この情勢下でトルファンがどのような国策を展開して、
どのような末路を辿ったか、と言う点については最早割愛するが
(ジュリアンの記事、動画PART37冒頭のあらすじ、などを参照。なんならシリーズ全部観ればいいじゃない)
当時、陸軍(メイトリクスが従軍していた旧王国陸軍のことです)に配属されていたハインツもまた、トルファンの選択にはいささか疑問を感じており、何より上官であるマグナスの意向、国内の多数派に逆らう事など出来るはずがなかった。
「売国王トルファン・サウードを倒せ」というクーデターの準備は着実に進行し、瞬く間に王宮を制圧。
トルファンによる治世開始わずか8年で、14代続いたサウード朝は歴史から消える。
当時13歳のエルガ、同じく当時8歳のラムセスは、友好関係にあったカラーナ共和国へ亡命し難を逃れるが、
彼等の母サウード王妃は幽閉され獄中死。
父、トルファンは、汚名を背負って処刑された。
この時、マグナスは“あえて”、トルファンとの親交の深かったハインツに処刑人の役目を与え、ハインツの軍人としての忠義を図り、
ハインツは見事にその要求を果たしてみせた。
それから、新たに発足したマグナス・オルドールが王となったオルドール王国は、建国から間も無く、魔族との戦闘を開始。
元の戦力差が大きかった事もあり、オルドール側の慢性的な劣勢が続く泥沼の戦況だったが、
その戦場で、ハインツは数々の武勲を挙げる。
颯爽と馬を駆り、敵陣に切り込み、次々と槍で叩き伏せていくその様から、
「雷槍ハインツ」の名で敵軍から恐れられ、自軍と国民からは英雄視されていた。
そのあまりに劇的な戦果から、奇跡的な昇格を重ね、戦争末期には王国陸軍の大将となっていた。
ただ、その功績の裏には、
かつての主君を手に掛けた事に起因する、忠義をつくすべきものが、
トルファンという「人間」だったのか、国防の「責務」だったのか、という揺らぎの中で、ひたすらに「責務」を全うする事で「自己」を保とうとするハインツの苦悩があった。
ハインツという英雄は最後まで闘ったが、
戦争はオルドールの降伏で幕を閉じる。
戦争が国内にもたらしたのは、荒れ果てた荒野と、国土の大半を魔族に占領されるという険しい冬の時代だった。
その後、親子ほどに年の離れたジュリアンに、騎士の戦い方を仕込み、
オルドール自治領での王宮騎士団を再編成する事に尽力するが、
やはりどこかに迷いを捨てきれない部分があった。
そして、エルグレイ王子ことエルガとの再会。第二の君主、マグナスの死を経て、ハインツは残された人生で、自己の迷いと向き合う事を決意する。
父の仇であるはずの自分に手を差し伸べたエルガは、
「立場」を果たす為、弟と戦う決意をした。
忠義を尽くすべきは「主君」か「責務」か、はたまた「自分」か。
ハインツの想いは、突き出す槍のように一点へと向かう。
というわけで、
パーティ最高年齢のオッサンです。
定年間近ながら、戦闘力は間違いなく全キャラ中トップクラスですね。
やっぱりこんくらい年が離れた人間像を考えるのは、
やはりまだまだ難しい気がします。
10代の頃つくった20代のキャラクタが、雰囲気だけ尖ってて、頭の中はやたらガキっぽいみたいな感じで、
20代になって、ある程度大人の考え方が判ってきた反面、
これから年取っていくにつれて、頭の中がどう変わるのか、という事に対して不安になったりもします。
なんとも思春期だこと。
実際問題、定年間近の軍人さんに悩みなんてあるのかいな?
というのはいささか疑問。(仕事は仕事と割り切れてんじゃないかな?とね。)
ハインツは25年前の事を「後味悪ぃな」ってな具合に引きずってて、
58にもなって自分探しの旅まがいの事はじめるわけですから、家族からは煙たがられる事必至ですな(笑)
(ほとんど会ってませんが、「奥さんはいる」という設定です。子供はナシ)
しかしまあ、
W・トレイターズのオッサン共は揃いも揃って内向的(台詞に“…”が多いw)なやつばかり。
まあ、やたら明るいオッサンってのもウザいだけですがね。
脂肪の代わりにシワと哀愁を抱えたオッサンが格好良いと感じるのは、
個人的な理想像からですかね。
中学生がやたら16歳とかの格好良い高校生キャラクタ考えるみたいな感じで、
僕らの世代が、どんなオッサンになるのかを夢想する病気にかかっとるのかも知れません。
ハインツの名前は、WW2で活躍したドイツ軍人から。
イラストのデザインに関しては、オールバックと三つ揃えスーツが描きたいというのが一番大きかったのですが、
ロマサガで有名な小林智美さんのような耽美系のオッサンも目指していたので、
その余波で、ネクタイとシャツの色の組み合わせが大分若い感じですw
まあ、仕上がりは大分バタ臭いのですが。
ぶっとい太股とかも含めて、仲間キャライラストの中では一番気に入ってます。
オルドール私兵部隊 王宮警護兵
生まれは、サウード王朝没後七年。
マグナス・オルドールを支持していた地方貴族の出身。
王家の秘密を守り、国民を守らねばならないという事情(→PART38)があったとはいえ、エルガの父、トルファン・サウードの、「寄らば大樹の幹」ともとれる政策は、陸軍を取り仕切っていたマグナス・オルドールをはじめ、王国内タカ派の大きな反感を買った。
ジュリアンの父であったソード家当主もまた、トルファンの政策は国を売る事だと憤慨する愛国心に燃える熱血漢であり、
サウード王家が倒れた後、「他者に頼ることのない、より強い国を目指す!」という強気な姿勢と共に、軍事国家として再出発したオルドール王国の成立とほぼ同時期に生まれたジュリアンもまた、
父を尊敬しうる己の目標として、家名の「ソード」に相応しい真っ直ぐな勇気をもった少年に育った。
ただ、国民の歓声に沸いた新王国も、その勢いはそれほど長く続かず、
戦況は劣勢となり、遂には王国本土が戦場となり、遂には降伏した。
国内が戦場となった当時(物語開始3年前)、15歳のジュリアンは戦場に行く事を望んだが、その願いは叶えらぬまま、戦争は王国の敗北で終結。
父親は戦死し、敗戦後の魔族支配により、ソード家は事実上、没落。
「最愛の人を亡くし、これから辱めを受けるならば」と、母親もジュリアンを残し自害した。
家族も領地も財産も失い、殆ど孤児になったところを、ハインツに拾われ、マグナスの元に迎えられた。
両親の思想の影響もあり、国内情勢を窮乏させる要因となったマグナス・オルドールの宣戦布告を責める気持ちは一切無く、
敗戦後も、魔族や帝国の外圧に屈しない姿勢をむしろ尊敬している。
マグナスからも、その揺ぎ無い忠誠心と、未完成ながらハインツが認めた武芸の才を買われ、17歳の若さにして、マグナス・オルドールの親衛部隊に配属されていた。
ラムセス・サウードによりマグナスが殺害された後、
当初は敵同士として出会った“逆賊”であるエルガ等、ネルーヴァの爪と共に戦うことに戸惑いを感じてはいたが、着実に革命へのコマを進めていくうちにエルガへの信頼を深め、また、これまで自身が抱いていた価値観とは全く異なる思想をもった仲間との交流の中で、勇者として人間として着実に歩みを進めている。
18歳の頃ってなんか考えてたか?
と振り返りますと、恐らくその頃が、男の子は一番義侠心に燃えてる頃じゃなかろうか。
高校生とかなら、「今は受験があるからそっちが優先」とか、ある程度の正当な言い訳を持った上で、親の庇護のもと、色々と世の不幸や理不尽に対する、
不正を憎む心を養っていけるわけですから、
無駄に一本のレールから脱線せずに走り続ける事だけが正しいと思うのが高ニ病だったりするのかも知れません。
(中二病との違いは行動力と実現の現実性とか?w)
別にそれが恥かしい事だとは思いませんし、揺ぎ無い真理や正義を希求する姿はステキだと思いますが、
多くの人は「ある程度はしょうがない」という結論に至りますよねぇ~。
(「諦める」事が大人になる事だとは思いませんが)
なんというか、自分がどうあるかはともかく、他人にまで自分の正義を押し付ける欲求が希薄になるというか、
人前で大仰に正義を語る事の本質が自分に酔ってるだけだわな、という考えに至って、「こりゃ正義じゃねえ」と思ったりだとか。
まあ、殆ど自分にあてはまるハナシなんですが
(徹夜で友人と語り合ったりしましたよw)
考えれば考えるほど、ヘタをすれば「正義感の押し売り」とか危ない方向に傾いたんじゃないかと思いますよ。我ながら(純粋にウザいヤツでしたねw)
大学に入って田舎から街に上がってきて、
「色んなヤツがいるな。色んなヤツがいていいよな」と感じたあたりから、段々と他人に対してあーだこーだ言わなくなったというかね。
まあ、長々とした導入部分ですが、
そんな少年十字軍みたいな危なっかしいお年頃の正義感をもったキャラクタがジュリアンです。
メイトリクスとの絡みが多いのは、
PART33のメイトリクスのエピソードに絡めて、ジュリアンが英雄になろうと燃える少年であるのに対し、メイトリクスが、その年代の頃に英雄になろうとしてなれなかった、やさぐれアラサー男だというキャラ付けからです。
育ちの悪い連中に囲まれ、どんどん悪い道に染まっていくという事ですねw
見た目に関しては
一応は良いトコ出の御坊ちゃんなんで、
昨年あたり冬のメンズアウターとしてなんか流行してたナポレオンジャケットとか、ちょっとウェービーなヘアスタイルだとか、貴族っぽい感じを出そうとデザインしてます。
名前のジュリアンもなんか貴族っぽいというか、
美形っぽいというか、個人的なニュアンスからのネーミングです(笑)
そういえば、W・トレイターズの仲間キャラは全員、両親がいないという設定なんですよね(所在不明含め)
特にゲーム中に描いてはおりませんが、結構悲惨な連中ですな。
教会の司教(ただし、帝国教会の公認ではない)
出身は帝国。現在は、オルドール王国の敗戦頃から、旧王都ネルーヴァで小さな教会を開き、町医者や学校の先生として生活している。
様々な学問に通る学者であり、信仰心も篤い聖職者。
趣味は仕事が落ち着いた午後の読書と、町の住人との世間話、
温和な人柄と、教会を訪れる者への献身的な姿勢から、帝国嫌いの風潮が強いオルドール自治領内でも人々に受け入れられ、尊敬されている人格者。
ただ、その経歴は後ろ暗いものがある。
元は帝国教会の大司教であり、
その幅広い知識と信仰心(教会への忠誠心)を買われ、異端審問官として、多くの異端者を処分し、果ては教会にとって不都合な存在を謀殺する暗殺者としても暗躍してきた。
暗殺や拷問など凶行を重ねるうち、
コルベル自身が教会にとって危険な存在になっていた。
最後は信じていた教皇から、
教会の暗部を闇に葬る為のスケープゴートとして破門され、
家族や友人、妻も子も処刑されるという悲惨な末路を辿った。
(この時の、目の前で全てを焼き払われた経験から、炎を見る事に対してトラウマがあります→PART24の火を囲んでの会話や、PART36のリグニッツ戦後など)
その後、
コルベル自身はなんとか生き延び、成立して間もないオルドール自治領に、敗戦後の混乱に乗じて入国。(物語開始2年前のこと)
廃屋となっていたネルーヴァの教会で、前任の者が残したものらしい司教の法衣を着て、現在に至る。
自分が愛した全て、信じた全てを失って尚、自分を救うのはかつて信じた神だと考え、非公認とはいえ再び聖職者として人々に救いを与える存在になろうと努めます。
そんな時、オルドール自治領を中心に、禁制薬物で民の体を蝕む「教会」の名を騙る密教の存在を知る。(密教の正体についてはPART37の冒頭あたりで)
コルベルは皮肉だとは思いつつも、自身が抱える絶望と怒りに背を向けるかの如く、かつてと同じく「教会の敵」への静かで悲しい憎悪の炎を再び燃やすのだった。
げえ、長い。
恐らく誰も読まねえぞ(今までのも読んでもらってるか怪しいが 笑)
要は、真面目すぎるが故に、1回転んだら、立ち上がるんじゃなくてそのまま地面に埋没していったというか、そういう不器用なオッサンですね。
殴りも回復も出来るエルガがいるので、回復に特化したコルベルは、
ゲーム的にもビジュアル的にも地味なキャラクタなので、最後まで登場させるか悩んだのですが、個人的にはかなり好きなキャラクタかも知れません。
PART19の拷問のシーンなど、狂信的というか極端なシーンが多い反面、
PART36のラストなど、矛先をすり替えた憎悪の先に、空しさしか残らない事を知りつつ、「自分にはそうするしかないから、今まで通り教会の敵を焼き払うんだ」という諦観と自暴自棄が生む行動力で動いているというのが好きです。
個人的には十分に主人公張れるキャラクタだとも思ってます。
PART36でリグニッツを倒した後、燃え盛る研究所の中で哄笑するシーンは、コルベルはあのまま炎に巻かれて死のうとしていたという事を踏まえて台詞を書いたのですが、
そういう救いなんてない結末のために一生懸命に生きる姿が、
格好良いというか美しいというか、
誰か共感してもらうわけにはいかねえか?(笑)
残念ながら、まだ生きていてもらわにゃなりませんので、エルガに助けられましたが。
キャラクタのデザインは、
ツクールの方の顔グラがとてつもなくダサいので、「もう無視しよう」と。
あごひげを残して後はスマートにしようと思って、現在の姿になりました。
「ヒエレイヤ」の名前は、
聖画像崇拝についてうんたらかんたらした754年のヒエレイア宗教会議から。
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