[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自称・星界万魔の魁
ストーリー開始の半年ほど前に、オルドール自治領内、旧王都ネルーヴァにあるマジックアカデミー(敗戦後、帝国企業の介入により設立されたもの)に入学した、神童ともいえる術の技術をもつ少女。
成績は優秀ながら、性格・行動が破天荒に過ぎる為、生徒に限らず教師からも「アストレイ(不良娘)」と呼ばれている。
出身は帝国だが、両親の存在は不明。
現在は入学を手配した学長の配慮により、学費免除の特待生としてアカデミーの寮で生活していた。
彼女の能力について、PART34でエルガが触れてますが、
他者の力を自分のものにする(他者の魂と融合する)、というものでして、吸収の条件として「他者と心を通わせる(具体的には相手の名前を知る)」必要があり、それが、彼女が初登場時(PART 5)に言った「名前の譲渡は魂の譲渡に同義」や、紅嵐の幻魔入手時の台詞(PART 21)に由来します。
(なんかデスノートの殺す条件みたいですが 笑)
学内での呼称である「アストレイ(道を誤った者)」の名は不名誉な事ですが、彼女自身は適当な呼び名が出来て良かった、くらいに考えてます。
友人は、一つ年上のミリアム(ミリィ)と、同い年で背が高いメガネっ子のレベッカ(ベッキー)。
出生は色々ワケ有りですが、帝国にいるよりは安全だろうとの配慮から、アカデミーのラウル学長が、隠者の木の、「首に包帯を巻いた少女」と一緒に、アカデミーに入学して、現在に至る、という感じです。
「なにかぶっとんだキャラをつくろう」そんな安易な考えのもとつくったキャラだったので、
動画で観ればわかりますが、マジで扱いに困ったそんなキャラクタ。
今となっては、ぶっとんだキャラ設定が幸いして、「何やってもある程度許されるキャラ」として、ゲーム中の演出やビジュアルに幅をもたせてくれる役どころなので、結果的に大事に大事に扱ってますね(笑)
いってみれば、パーティ内の中で唯一、サブイベントでシナリオ一本つくれるくらいの背景をもったキャラなので、
制作者的にもアストレイ絡みのイベントは、本編の伏線とか細かい事気にしなくて良い分、伸び伸びやれるというか(笑)
デザイン的には、「とことん女の子っぽく」と思っていたので、三段フリルのスカートとか、ニーソックスを。
一応、召喚士ということで、「使役する者」のイメージとして、指揮者というかサーカスの団長というか、燕尾服っぽいジャケットになってます。
まあ、なにより、「ちゃんと可愛く描く」事が最重要課題でしたがね。
何か薬をキメちまったような眼つきなのはそういうキャラクタなのでしょうがないのですが、
PART13前編のコメントでも言われてましたが、この眼つきは怖いわな(笑)
また、筋肉少女帯からのパロディやら引用が多いのは、完全に、ワイルドアームズ2の「リルカ・エレニアック」の影響です。
ファンタジックではなく、どちらかというとアカデミックな衣裳の魔女っ子というあたりは、アンリミテッド・サガの「ジュディ」とか、ハリー・ポッターの「ハーマイオニー・グレンジャー」とかを参考にしてます。
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |